皇帝杯の告知をするよー
みなさんこんにちは。稲田防衛大臣の胸の中で息絶えたいと思ってるぐーたんです。
はい、政治的な頭のかたい話はさておき、今回は今までの内容とは少し趣向を変えて、僕の大親友であるとっちゃんとタウロスくんが来週末に開く「皇帝杯」の宣伝のお手伝いをしようと思います。
以下皇帝杯の詳細ページ
はい、詳しいことは上記のページで確認してください。しかしながらただ単にURLを貼ってはいみんな来てねーでは芸もないので、主催者であるとっちゃんとタウロスくんの紹介でもしようと思ったのですが、あいにく僕はふたりの経歴を大親友でありながらほぼ全く知らないので、ふたりの経歴を勝手に想像して紹介したいと思います。いいですか?今からここに紹介されるふたりの経歴は「一切事実とは関係がないものです」よろしいですね?
もっかい言いますよ!?今から書かれることは「全部100%僕が適当に考えた」ことです。ご了承下さい。
とっちゃん
1982年北海道小樽市出身。輝くようなスキンヘッドと、右肩に乗せたオオイヌワシのみーちゃん(♀8歳)がトレードマークの35歳です。
海の幸が豊富な小樽市出身であるにも関わらず、重度の海鮮アレルギーらしく、サーモンを一切れでも食べると小脳が爆発するらしく、今でも海産物にビクビクしながら生活しているようです。
幼少気から活発な子供だったようで、近所のサッカークラブではゴールキーパーを務めており、活発だったが故に無駄に前に出てしまい、よくロングシュートを決められてしまっていたようです。
聖小樽マリアンジュ中学卒業後は、あの小樽工業高校に進学し、コンピューター研究会に所属し、穏やかな高校時代を過ごしていたようです。
高校卒業後は現在の職場である刈谷エンジニアリングに就職し、幸せな人生を送っているようです。(独身)
タウロス
1974年 フランス ニース出身。2メートルはあろうと言うほど長い長髪と、近所の子供から「ブラームス!」とバカにされてるほど謎の口ひげが特徴の43歳。
日本人の父と、フランスとプエルトリコと旧ユーゴスラビアとイギリスのクォーターの母の間に生まれる。
幼少気は暗い子供だったようで、よくハムスターの交尾を観察しては父親によく怒られていたようです。
中学卒業後は高校に進学せず、紙おむつの中に吸収材を入れる仕事に従業し、現在ではその道18年の大ベテラン。その長いキャリアで培った吸収材詰めのテクニックは素晴らしいもので、同僚からは「詰めのタウロス」と称されるほどのものである。(バツ3)
以下がでしたか!?こんな素敵な主催者さんが開く皇帝杯!
少し名古屋駅から遠いのがネックですが、それも気にならないほど素晴らしい主催者です!
僕もこんな素晴らしい主催者になれるようにがんばりますので、皇帝杯共々、百鬼夜行ツアーもよろしくお願いします!
では来週末は皇帝杯でお会いしましょう!
レポートとかデッキとか猫ひろしとか
やぁ、最近はユアタイムに出てる市川紗揶さんにグーで思いっきりぶん殴られたいと切に願っていてるぐーたんだ。
僕がSとM両方出来る器用な男だって話はさておき、先週の大阪非公認傾奇杯の優勝から勢いのまま昨日の福岡CSの3on3に参加してきたわけであるのでそのレポートと使用デッキの解説なんかも書いていきます。
以下福岡CSのレポート
1回戦 紫速○ チーム2-1○
2回戦 爪鳥○ チーム1-2×
3回戦 牙速○ チーム2-1○
という事で結果は個人3-0、チーム2-1の20位で予選敗退となりました、結果発表の直後、ぶっちゃけ「なれ!実は個人戦でしたぁ~~!ってなれ!」って思いましたがまぁ、そんな願いもむなしく今回もCS予選敗退。3年前の優勝以来、CSでは予選すら行けていないゴミ虫化しているので、なんとか冬の個人戦は食らい付きたいところです。
ここからは使用デッキを晒していきます。
以下、使用デッキリスト
戦鬼ムルシエラ2
ウロヴォリアスリバース2
紫煙獅子1
戊の四龍騎ホワイトライダー2
鎧闘鬼ラショウ1
美麗鬼アラ3
陰陽童3
クルセイダードラゴン3
クリスタニードル3
紫魔神3
砲凰竜フェニックキャノンR3
旅団の摩天楼3
No,32アイランドルート3
グリードサンダー2
以上僕の使用デッキリスト。傾奇杯のときはもっとテンプレに近いものでしたが、今回はゴッドアップルリバーやオステアなどの召喚時効果を消すカードの前ではすぐに不要牌になってしまうアマルディや、デッキによってはただの余ったちんこの皮ほどの仕事しかしないヴィシューテンなどを抜き、初手からアクションを起こせて、召喚時を消すネクサスがあっても1枚ドロー出来るアラや、フラッシュのかさましと足場とアタッカーを兼ねるクルセイダードラゴン、幅広いデッキを見るためにグリードサンダーなど、なるべく不要牌を減らした構築に寄せました。
ピックアップ
「美麗鬼アラ」
元々アマルディの枠、前述した通り、召喚時を止められたり、ゴッドアップルリバーをプレイされると去勢されたオス猫くらい存在意義がわからなくなるアマルディと比べて、アクセルの効果で1枚ドロー出来る上に初手からアクションを起こせる優秀なカード。中盤以降アクセルが貯まった後に爆発的なドローでアドバンテージの差をつける動きもすき。
「クルセイダードラゴン」
アクセルの効果でスピリットを処理したとき。特に相手が1ターン目にフロマージュを立てて来たときに当てると本気で今すぐお祝いのケーキを発注したくなるレベルで強い。そうでなくても陰陽童やクリスタニードルなどの同じくオステア系ネクサスとガルガンドの城門を揃えられた青相手に殴りきるためのアタッカー、アラのドロー枚数を増やす意味合いでも最強。マジで
「グリードサンダー」
バースト効果はミラー、増殖、猿、コントロール。フラッシュ効果はアグロデッキに対して当てたくなったので2枚採用。でも正直3枚取りたい。ブゲイシャーや黄LOなどのコントロールデッキが苦手なので、当てることが前提になるほどそれらのデッキが増えれば3枚目の採用が現実になる。どれくらい現実になるのかって言われると、短冊に将来の夢を「サラリーマンになれますように」って書くくらい現実的
立ち回り
VSミラー
なるべく多くのシンボルをプレイしつつ相手のパーマネントは消していきながら、陰陽童にはなるべくコアを5個キープ。相手が隙を見せたら紫魔神をテンション高めにムルシエラやリバースにつけてフィニッシュに向かうのが基本ですが、まぁあまりにもミラーに負けるようなら今までの悔いを改め神に懺悔し、プレイングの改善を心がけましょう。
VS増殖
余裕のあるうちは相手のシンボルを消しつつ、特にフロマージュやマンゴスティナから始まる展開を止めましょう。紫煙獅子や陰陽童があるときは優先的にプレイするのが基本ですが、まぁあまりにもフロマージュハムタンを揃えられるようなら今までの悔いを改め神に懺悔し、人生の改善を心がけましょう。
VS青
基本的にはLOにもガルデアが入っているタイプにもシンボルの多いスピリットでビートダウンで基本的には大丈夫ですが、デッキを狙ってくるタイプで、オステア系ネクサスとガルガンドの城門も揃えられたら陰陽童、クルセイダードラゴン、クリスタニードルなどの耳クソみてえなやつらで殴って行き競り勝ちましょう。デッキを狙ってくる青は遅いので捲られることは少ないです。
ガルデアである場合は、ガルガンドの城門が採用していないことが多いのでビートプランでの勝利が理想です。まぁどちらにせよ召喚時が止められる前提でのビートプランの構築、どちらのタイプかの迅速な判断、ラショウ引き込む最強のスキルが必要でしょう。
VS緑
運ゲー。シンボルを消そうとせずにビートプランで殴り勝つ方が勝ちやすいけど、正直相手のハンド次第感はある。もう紫煙獅子と陰陽童ひいとけ感もある。
VS白
余裕。バイソンだけ気を付けろ。シオンまで取ってる人の気持ちがわからんレベル。取り敢えず殴っとけ。
VSコントロール
基本的にグリードサンダー以外は構えることは考えず、もうどないなもんかは知らんけど全盛期の猫ひろしくらい走る感じで攻撃をかまします。それで捲られることがあるかもしれませんが、それでも諦めずに全盛期の猫ひろしくらい攻撃をカンボジアではなく、相手のライフに向かってかまします。それでもどうしても勝てない場合は猫ひろしをカンボジアから強制送還してグリードサンダー入れといてください。
てなわけで今回は終わり!参考になれば嬉しいですが、勝てない場合はもうなんかデッキ変えてください。
最後に、チームを組んでくれたとおるさんちぇるさんありがとうございました。ビールとラーメン美味しかったですありがとう
「百鬼夜行ツアーユーザーサポート1」当日のスケジュール
どもども~。現在エントリーされてる皆さんありがとうございます!そしてまだエントリーされてない皆さんもまだまだ受け付けてますので是非よろしくお願いしますねぇ!
さてさて、遠方から来られる方から当日のスケジュールを教えて欲しいとのご要望がありましたのでここに掲載させていただきますが、まだ大まかなスケジュールとなりますので、あくまでも参考程度で
以下当日のスケジュール
11:00-11:40 予選ラウンド1回戦
11:50-12:30 予選ラウンド2回戦
12:40-13:10 予選ラウンド3回戦
13:20-14:20 お昼休憩
14:20-15:00 予選ラウンド4回戦
15:10-15:50 予選ラウンド5回戦
16:00-16:40 予選ラウンド6回戦
16:50-17:00 決勝進出者発表&小休憩
17:00-17:40 準々決勝
17:40-18:10 準決勝
18:10-18:50 決勝戦
結果発表完全撤収19:00
以上が当日の大まかなスケジュールとなります。試合時間を見ていただけるとお分かりいただける通り、1マッチの制限時間は40分となりますので、円滑なプレイを心がけていただけるとありがたいです。
・エキストラターンについて
制限時間になっても勝敗がついていない場合、今行ってるプレイヤーのターンを1とし、そのままお互いに2ターンづつ行ってもらいます。それでも勝敗がつかない場合は、公式ルールに則り、ライフ差→デッキ枚数の多い方→コアの総数の順に参照し、勝敗を決定します。それでも決着がつかない場合はドローとします。
スケジュールは以上です。また変更点などがあれば随時更新していきますのでお楽しみに
「告知!」第1回百鬼夜行ツアー in大阪
はいどうも皆さんお久しぶりです。ぐーたんです!
最近は目立った成績もなく、ただただ歯食いしばって頑張ってるわけですが、そんな僕もこの夏に非公認大会をまたやることになりましたのでここへ告知とさせていただきます!
【第1回百鬼夜行ツアー in大阪】
・日時
2017年8月19日(土)
・開催場所 カードBOX高槻店
住所「〒569-0802
大阪府高槻市北園町19-12 切目ビル4F」
電話番号「072-668-2244」
会場情報 http://www.cardbox.sc/shop/4161/
・時間について
受付は10時~10時45分
試合開始は11時
それまでに受付を済まされていないと出場出来ませんのでご注意ください。万が一公共交通機関の遅延などが発生した場合は駅で遅延証明をもらってください
・大会フォーマット
通常構築戦/サイドボード使用不可(制限カードは2017年9/1からの公式裁定に準じます)
予選 1マッチ2本先取スイスドローの6回戦
本選 予選上位8名又は16名で1マッチ2本先取のシングルエリミネーションのトーナメント
・定員は80名です
・大会進行について
進行がスムーズに行きとおるようにご協力をお願いします
・参加費
統一1000円
・賞品
優勝 Nintendo New 3DS LL
その他賞品は決定し次第順次更新していきます。
・参加方法について
受付は2017年6月20日の20時より、この記事のコメント欄に出場者全員の名前、都道府県を記載の上コメントしてください。その際なにかわからないことがあったら質問も併せてコメント欄にてお願いします。尚、キャンセルをされる場合は、参加登録の際に記載した名前同じ名前でキャンセル届けをコメントに記載してください。
以上となっておりますぅ。バトスピの大会では珍しいゲーム機の出る大会となっておりますので、この機械に是非一発狙ってみてはいかがでしょうか!?
ではこの夏皆さんとお会いできるのを楽しみにしてます!
観戦記事!きたちすみ杯決勝戦の様子をお届けします!
ほんまなめんなよなぁ。くそだよなぁ。なんで書いた記事が1回消えるねんまじF○○○って感じでしたがバトスピ界で18番目くらいに真面目な僕は今日もきちんと書きます!そんな感じのきたちすみ杯観戦記事。いよいよ今回がラストの決勝戦。予選7位本人曰く異合デッキを使用している「アチャドさん」と前回に引き続き登場の予選16位ダゴンを使用されている「とおるさん」のかなりアダルトなマッチングの様子をお届けします。どうぞ!(以下敬称略)
先手を取ったのはとおる。「巨海の剣探知機」を貼ってゴー。対するアチャドは「シマクマ」のキャストとバーストのセットを行う。とおるはシマクマのテキストを確認し、カードをアチャドの場に戻すと、アチャドはシマクマでアタック。アタック時の効果により、とおるは「緑鳥童子」をディスカード。その後とおるはそのアタックをライフにスルー。残りライフは4
少しアドバンテージを失ったとおるは返しのターン、緑鳥童子と「巨人王子ラクシュマナ」を素出し、軽減を確保した後「アルティメットダゴン」を立ててゴー。ターンを渡す。アチャドは続くターンに「ストロングドロー」を使用し、「軍港都市オステア」と「癸の爆獣グリズクラッシュ」をディスカード。グリズクラッシュ効果を自身の効果で召喚した後、オステアの配置しバーストの張り替え、「クリスタルハイドラ」をトラッシュヘ送ってゴー。
アクションを多く起こすアチャドに対してとおるは「水星神剣マーキュリーブレイド」をアルティメットダゴンにブレイヴし、ラクシュマナのアクセル効果を使用したあとそのまま場にキャスト。マーキュリーブレイドをブレイヴしたアルティメットダゴンでアタックして強襲。デッキを破棄し、アルティメットトリガーでめくれたのは「五聖童子」。デッキを更に削る。その攻撃をアチャドはライフで受けるが、ここでバーストで「庚戌将ドーベルドッグ」をめくって、アルティメットダゴン意外のカードを消してそのまま召喚。とおるはアルティメットダゴンを立ててゴー。ターンが帰って来たアチャドは「青魔神」をキャストし、グリズクラッシュとドーベルドッグを左右にブレイヴ。すぐさまドーベルドッグでアタック。それをとおるはアルティメットダゴンでキャッチして、更にデッキを破棄するが、続くグリズクラッシュとシマクマのアタックを受けきれずゲーム終了。
決勝戦で青対青と言う誰も予想し得なかったマッチングを見事アチャドが勝利し、見事きたちすみ杯優勝のタイトルを勝ち取った。
いかがでしたか!?僕の文才溢れる観戦記事の数々は!?
きたちすみ杯の観戦記事は今回で終了となりますが、ゴールデンウィークに立て続けに開催される非公認大会でもし僕が負けてくそ暇だったらまた書こうと思いますので、もちろん僕の健闘も祈りつつ、是非このくそ暇観戦記事の方も期待しててください。
それと観戦記事を書き始めてから「記事に載っているデッキのレシピを教えて下さい!」と言うシリアルキラーも顔負けの狂気に満ちたサイコパスコメントを頂くようになったのですが、僕はレシピどころかゲーム中のプレイヤーのハンドすら見てないのでわかりませんので悪しからず(>_<)
なーんてバトスピ界で87番目に優しい僕は笑いながら言ってますけど、本心では「はーん?てめえはろくにレシピすら探せねえくそ雑魚チンカスド三流バトスピプレイヤーなのか親父のキンタマから出直してこいこの腐れ外道が」とまでは思いませんが、「いやぁ、知らんしなぁ。プレイヤーの人たちの名前も載せてんから探せばエエのになぁ」とかくらいは思うんでまぁ、探してみてください。大切なものは案外近くにあったりしますので。まぁ、この記事はあくまでその名の示す通り「観戦記事」ですので、その辺はご理解くださいね!
ではでは、記事の作成にご協力くださったプレイヤーの皆様ー。そして許可だけではなくバインダーと紙をくれたゆーたんをはじめとする運営の皆様ー。そして見てくださってる皆様ー。そしてそしてなにより僕を生んで今日まで育ててくれてたお父さんお母さん。そして仕事をくれてる仕事先の皆様ー。ありがとうございましたー!
観戦記事!きたちすみ杯準決勝の様子をどうぞ!
今日桜雪ちゃんを誉めるツイートをしたら本人からリプが来て少々ご満悦のぐれんですー。
さてさて、先日に引き続きまして、今回もきたちすみ杯の観戦記事でも。今回は予選6位、死竜を使用されていたRyoさんと、予選16位、昨日のエクストリームバトルで圧巻の負けっぷりを見せてくれたダゴンを使用されていたとおるさんのマッチングの様子をどうぞ!(以下敬称略)
先手を取ったのはとおる。「巨海の剣探知機」を配置後にバーストをセットしてゴー。対するRyoは「クリスタニードル」にコアを3つ乗せて召喚したあと「No,32 アイランドルート」を配置して、クリスタニードルでアタック。とおるはそれをライフで受けて、とおるの残りライフは4
とおるは返しのターン「ストロングドロー」を使用し、巨海の剣探知機と「絶甲氷盾」をディスカードしてゴー。ターンを渡されたRyoは、やることがないのか、それとも探知機が刺さっているのかメインステップにはなにも動かずクリスタニードルでアタック。それに合わせて「戦鬼ムルシエラ」のアクセル効果を空撃ち。とおるはそのアタックをライフで受けるが、バーストで絶甲氷盾を使い、ライフは変わらず4。Ryoはここでターンを返す。
Ryoにカードのアクションを起こさせなかったとおるは、「緑鳥童子」から「アルティメットアイアンゴレム」をキャスト。Ryoがアルティメットアイアンゴレムのテキストを確認した後それでアタック。粉砕でデッキを5枚破棄しアルティメットトリガーが発動するが、Ryoのデッキトップからめくれたのはリバイバルの「砲凰竜フェニックキャノン」ガードとなる。Ryoはそれをスルーしてライフは4。プレッシャーをかけられたRyoは続くターンに手元に置いてあったムルシエラを自身の効果を使い軽減したままキャストした後、「紫電の霊剣ライトニングシオン」をムルシエラにブレイヴさせてメインを終える。
まずクリスタニードルのアタックを通し、残り3つとなったライフをシオンをブレイヴしたムルシエラで取りに向かうが、とおるは「白晶防壁」でそれをバウンス。Ryoはシオンを残し、とおるはシオンの攻撃をライフに通す。残りのライフは2。
ライフに余裕のなくなったとおるはまず「巨岩石の森」をキャストした後に「水星神剣マーキュリーブレイド」をアルティメットアイアンゴレムをブレイヴさせる。デッキの残り枚数が24枚であることを確認後、少し悩んでアルティメットアイアンゴレムでアタックして強襲。粉砕後、アルティメットトリガーで「旅団の摩天楼」を落とし、更に6枚破棄。Ryoはそれをスルー、残りライフ2。
とおるはすぐさま2度目のアタック。粉砕後のアルティメットトリガーでめくれたのはクリスタニードル。デッキの破棄の枚数は0枚だが、その攻撃がライフに通りゲーム終了。ダゴンと言うコンセプトだが、マーキュリーブレイドの性能によりライフを0にしての勝利を納めた。
と、言う感じで2個目の観戦記事を書き終えまし!たまには真面目に書くのもいいもんです!
考察記事!今弱いカードって?
やぁやぁ、俺だよ。ぐれんだよ。
昨日の観戦記事がなかなか評判いいみたいでなによりって感じで今日を迎えましたが皆さんいかがお過ごしでしょうか?さて今日は観戦記事から離れて、少しカードの考察的なやつ。それも皆さんはあまりピックアップしないであろう「弱いカード」についてです。
皆さんは弱いカードと聞いてどんなカードを思い浮かべるでしょうか?ある人はテキストを読んで、ある人は普段見ないようなカードを、またある人はインフレの波に飲まれていった過去のカードをと言ったような漠然としたイメージを描くでしょう。しかし僕はあるひとつの観点から、弱いカードを「ある一部の状況だけ役に立つように見えているが、本来必要ないもの」と定義しています。てなわけで、今日はそんな感じのお話。
じゃあまず具体的にどんカードが挙げられるか?と言いますと現環境において2枚のカードが挙げられると思っています。それは
紫速攻における「アルティメットザンデミリオン」
死竜における「超・炎魔神」
がそのカードだと思ってます。あとは白における「己の整備士シールドポーラベア」が際どいかなぁって思いましたがなんかちょっと趣旨から外れそうなので外しました。
ザンデや超炎魔神は確かにあるごく限られた盤面の状況によって入れていると入れてないないとではプレイングの難易度が遥かに楽になる場合があります。例えばザンデの場合は相手が白いカードでガッチガチに固まってるときや雑に3点投げた後に2点取ってフィニッシュに向かうことが出来るので確かに楽です。まさに入れている人たちの言い分はこう言ったものが多いんです。
ただこう言ったものは前述した通り、本来必要ないんですよね。
超炎魔神に話を移しても、相手が絶対にギュウモンジやヴィシューテンを伏せてくるかと言えばそうではないし、むしろミラーマッチなんかではバーストが全く入ってない構築もあるくらいなので腐りきってしまいます。
要は単純に満足にゲームメイクが出来ず、そのまま硬直させているだけと言う認識が出来ていないんです。
そりゃあなんかこう超炎魔神入れてないときに相手が全てヴィシューテン、ヴァイキングレイヴ、ギュウモンジ、メタリフェル全部ぶちこみお前死竜に親でも殺されたんかデッキを使われたり、ザンデ積んでないときにめちゃめちゃ白いお前それ親の形見なんかデッキとかを使われてたらそれらのカードを入れたくなるかもしれませんが、そーーーんなわけねえだろって感じなのでまずはゲームを組み立てて行く段階から話を進めていくといいでしょうね。
さて、ぐれんさんは親というワードをよく出すくらい親を大事にしてるんだなぁと言うことがわかったところで今日はここまで!