百鬼夜行速報

バトルスピリッツの公認、非公認大会の結果をまとめています。結果については情報提供をお願いしています。宛先はTwitterアカウント@GutanV4 まで

プレイヤーサポート。コメントのできないみなさまへ

はい。地味に忙しくて一旦カバレージの更新をお休みさせてもらってるぐーたんです。明日までには仕上げようと思いますので少々お待ちを。


8/19にcard box高槻店様にて開催させていただく、「BS非公認百鬼夜行ツアー」まであと1ヶ月を切ったという事で、そろそろ参加の検討に入る。と言う方もいらっしゃるのではなかろうかというなか、ところどころ「参加したいけどコメントができない!どうなってるんだ!」と言ったような声が多く見られ、いまだに参加表明が出来ず家のソファーでのたうち回ってるみなさんもおられるかと思いますが、そのソリューションを調べましたのでここに貼らさせてもらいます。


safariの場合

設定→safaricookieをブロック→常に許可


Firefoxの場合

「環境設定」で「プライバシー」の「サードパーティcookieを保存する」にチェック


その他OSの場合

OSの環境設定をcookieを保存または許可に設定


これらの設定を済ませたあとコメントをくださればそのまま画像認証すると思われますのでまだ済まされていないみなさんもよろしければお願いいたします。


もしこれでもできない場合は、Twitterアカウント→ @GutanV4 までリプライにてご連絡下さい。それで受付完了とさせていただきます。


ではよろしくお願いいたします。

観戦記事。皇帝杯準決勝の様子をお届け。

前回のことを準決勝って言いましたけど、前回は準々決勝でしたね。すいません。


さて今回は皇帝杯準決勝。予選3位、死竜を使用しているくるみさんと、予選10位、青ビートダウンを使用しているたらこさんのマッチングの様子をお届けします。(敬称略)


以下カバレージ

先手を取ったのはくるみ。陰陽童を立ててターンを終えたくるみに対して、たらこはマントラドローで2枚のグリズクラッシュをディスカードしそのまま召喚。「つよっ‥」と苦笑いを浮かべるくるみをよそにゴー。


対してくるみは2体目の童を立てた後、アラのアクセルを使用しゴー。対してたらこは巨海の剣探知機とオステアを配置して、くるみの行動を縛る。


しかしその返しドローゴーに終わったくるみに対して、たらこはバーストを伏せた後、フォートゴレムに幻魔神と紫装甲ををつけて攻撃。それに対してくるみはムルシエラを使用し、2匹の獣を焼却。くるみはその攻撃をライフに通し、ターンを終える。ライフは3


対するくるみは、テキストの消えている摩天楼と、先ほど獣の滅殺に成功したムルシエラをそのままデッキをコストに召喚し攻撃。たらこはそれをライフで受け、バーストゾーンからシノビオウを立てる。くるみはターンを終える。

たらこはそのシノビオウを幻魔神に合体、ストロングドローを使用した後、アルティメットシードラをキャストして攻撃。トリガーでライフ、クロストリガーで陰陽童を破壊する。くるみはクルセイダードラゴンでシノビオウのコアを減らし、ブラックライダーでクリスタニードルをリアニメイトしてブロッカーを用意するも盤面だけで打点が足りて一本目を終える。


くるみ0-1たらこ


続く2本目、またも先手を取ったくるみはアイランドルートをキャストしてゴー。対してたらこはドローゴーに終わる。


クルセイダードラゴンキャストからフル軽減のアクセルアラ。さらにブラックライダーからホワイトライダーをリアニメイトし、たらこが使うことのできなかったコアを使用しソニックソニックから飛び出したのはフェニックキャノン。ネクサスを割ることは出来なかったが、ホワイトライダーとソニックをブレイヴし、ホワイトライダーでブレイヴアタック。ライフは3。

厳しい盤面になったたらこはオステアだけを配置してターンを終える。


対するくるみは赤魔神からアイランドルート、更に死竜デッキの中で唯一の獣であろう紫煙獅子をキャスト。その唯一の獣を赤魔神にブレイヴしてフィニッシュに向かうも、たらこは白晶でそれを戻して難を逃れる。くるみはターンを終えた。

あとがないたらこはマントラドローから小波童子を挟み更にマントラドロー。グリズクラッシュをキャストした後、更にストロングドロー、マントラドローと使用し、手札の質を上げた状態でゴー。


くるみはその返し、紫煙獅子からクルセイダードラゴンのアクセルを小波童子に使用。ムルシエラのアクセルで一掃した後、ホワイトライダーのテキストで相手のコアを使い、ブラックライダーとホワイトライダーの召喚を宣言した時点でたらこは投了。


くるみ1-1たらこ


終戦は実にアンフェアなゲームとなった。

先手を取ったたらこはストロングドローでアルティメットシードラと幻魔神をディスカード。くるみは摩天楼をキャストしてターンを終える。序盤はゆっくりとした動き出し。


たらこは2枚目のストロングドローを使用してゴー。くるみは紫魔神を立てる。そしてゴー。

対するたらこはオステアを配置してターンエンド。


しかし紫魔神を処理できなかった代償は実に大きいものであった。


帰って来たターン。くるみはまたもや唯一の獣をデッキをコストに召喚。更にウロヴォリアスリバースを召喚。ここで1→4点の動きが完成しここでたらこは投了。くるみがマッチの勝者となった


くるみ2-1たらこ

観戦記事。皇帝杯準決勝のご様子をお届け

はい。今回は準決勝。予選ラウンド5位、青単シードラを使うGPさんと、予選13位、白単を使うただのかかしさんのマッチングのご様子をお届けします。さぁ!今回も猛獣は登場するのか!?見物です!(以下敬称略)


以下カバレージ

先手を取ったGPは小波童子からストロングドロー。シロナガスとUシードラをディスカードしたあとバーストを伏せてゴー。対するかかしはグロリアスラクーンのアクセルでグロリアスシープを呼び込んでゴー。やはりここにも獣使いがいたようだ。


4ターン目、五聖童子をキャストしてターンを終えたGP、そしてポーラベアーという新たな猛獣をキャストしたかかし。両者はターンを終える。


返しのターンGPはストロングドローで手札を整え、盤面に緑鳥童子とスナメリーを追加し全員でアタック。スナメリーはポーラベアーという猛獣に撃ち取られるが、他の童子たちの攻撃は通りライフ2。ライフを削られたかかしは更に新たな獣、グロリアスシープをキャストして攻撃。そして封印を発揮してライフを3に伸ばす。GPはそれを通しライフ4。かかしはターンを終える。


続くターンGPはラクシュマナのアクセル効果とマントラドローにより更に手札の質をあげる。途中グリズクラッシュと言う獣を追加したことによって、盤面にはさまざまな獣が睨み合うと言う状況に、それを尻目にGPは更なる攻撃を仕掛けにいくが、地味に獣だったスナメリーの攻撃にエクスティンクションウォールを合わせられてターンを終える。封印は解かれ、ライフは2

対するかかしは古代の獣。ことディノニクウォーカーのアクセル効果で五聖童子をバウンスし、手元にあったグロリアスラクーンの召喚から幻魔神を召喚し、耐性を高めた後、更に古代の獣マンモイージスを盤面に呼び込みコアを増やす。リーサルを揃えたかかしは幻魔神を右につけたグロリアスシープでアタックし封印。アンブロッカブルをマンモイージスに与えてGPを襲うが、GPはそれを獣であるグリズクラッシュでチャンプブロック。しかしその後獣シロナガスが盤面を壊滅させる。なんとか生き残ったマンモイージスでケモナガスをバウンスしつつ詰めにかかるが、叩きつけた白晶防壁がGPを守り、ここでゴー。


九死に一生を得たGPは、ラクシュマナとアルティメットシードラを召喚し、アルティメットシードラでアタック。トリガーを当てたシードラの攻撃はすべて通り、一本目をGPが取った。


続く2本目、かかしは後手を選択。それにより先手を得たGPは、小波からストロングドロー。グリズクラッシュをディスカードして召喚し、バーストを伏せた後ゴー。

対してかかしは思いっきり獣って書いてある獣の氷窟をレベル2で配置し、バーストをセット。これでゴー。彼の繰り出す獣はここから生まれるのである。


獣の氷窟の登場に少し表情を歪めたGPは、少し悩んでからホーネッツをキャスト、氷窟を飛び越えたグリズクラッシュで獣には獣やでぇの如く殴りかかる。かかしはそれをライフに通し、ライフは4。

ロングゲームを想定したいかかしは盤面には幻魔神。更にもう一枚の獣の氷窟追加してゴー。


ここで痛手を食らったGPは、すべての盤面のカードをすりつぶしながらアルティメットシードラをキャストして巻き返しを狙う。アタックしてトリガーをヒットさせたシードラは合計3つのライフとバーストを奪っていく。かかしのライフは1

一気に不利になったかかしはグロリアスシープを召喚して幻魔神とブレイヴしバーストをセット。封印しながらアタックしてライフを2つ奪う。


グロリアスシープよって猶予をもたらされてしまったGPはオステアを配置し、さらにシードラで攻撃。トリガーヒットによりバーストを破棄し、封印によって増えたソウルコアを奪う。しかし攻撃はグロリアスシープによりスルーされ、1つをライフに残してゴー。対してかかしはリバイバルされて帰って来た獣。ストライクヴルムレオを召喚して幻魔神とブレイヴ。そしてグロリアスシープで封印しつつ攻撃したが、GPはこれに白晶。ライフを奪いきれずここでターンを終える。

返しのターン。GPはマントラドロー、ストロングドロー、小波童子をプレイしたあとデッキが残り24枚であることを確認。実質残り3回であることを確認した後小波で攻撃。かかしはそれをレオでブロックして迎撃するも、ケモナガスが登場し、打点が追加される。シードラのトリガーを1つライフで受け、シードラとケモナガスの攻撃はシープで止める。これでGPはゴー。

かかしはその返し、グロリアスラクーンでターボレックスをゲットした後にグロリアスシープで攻撃。自身にアンブロッカブルを与え、更にターボレックスでシードラを戻して負け目を潰しつつ詰めにかかるも、GPは更なる白晶。これでライフを守られたGPはターンをもらう。


緑鳥からもう一体のアルティメットシードラを追加。シードラのトリガーでライフを奪う。デッキが足りずシープで守ることはかなわず、ここでGPがマッチの勝者となった。


試合後何度も「相手強。」とつぶやくかかしであった。

観戦記事。皇帝杯決勝リーグ1回戦川口VSあゆむ

はいどうもこんにちは。本日誕生日を迎えたぐーたんです。あー蟹が食べたかったなぁなんて思うのでみなさんおごってください。

それはさておき先日行われた皇帝杯で予選をオポで通過できずにのたうち回りながら予選ラウンド1位川口さんと予選ラウンド16位あゆむさんの対戦のカバレージを書いたのでよければご覧ください。(以下敬称略)


以下観戦記事

先手を取ったのはあゆむ。増食のカードを引かないのかゴッドアップルリバーをプレイしてゴー。その返しのターン。川口はアクセルエッジを召喚。ゴッドアップルリバーを破壊する。


しかしそのあとあゆむはリンゴスターを召喚。そしてリンゴスターが導いたのはフロマージュとハムタン。増食は止まったもののこの2体の名コンビの登場の前に川口は苦しい顔を見せる。しかしその後川口はOKコラルを配置しこれ以上の繁殖に釘をさす。

続くターンあゆむはテキストを失ったブルブルベリィを召喚。その後の自らのアタックにマンゴスティナのアクセル効果を合わせアクセルエッジを処理して、神奈川県の仇をとる。その後残る2体でもアタック。川口はすべての攻撃をライフに通す。ライフは2。

反撃したい川口はガーネットドラゴンとキャノンピューマを繰り出し攻撃。しかしキャノンピューマのアタックにハムタンのもうひとつのテキストが発動しあゆむを守る。これによってガーネットドラゴンのアタックだけが通り、あゆむのライフは4。


返しのターン。OKコラルによってバニラ添えにされたフルーツ軍団を手札に抱え込んでるあゆむは手元からマンゴスティナ、手札からラ・フランを2体召喚し、詰めにかかる。途中川口はハムタンフロマージュのデスハッピーセットを2枚のディノニクウォーカーで退場させたものの、ガーネットドラゴンのBPを越えたラ・フランたちの猛攻を耐えきることができず川口のライフは無くなってしまった。


皇帝杯は予選1本、本選2本の変則レギュレーションだ。それにより先手後手の選択権を得た川口は4枚のカードを見るなり「先行で」と呟くとともに熊魔神をキャストしてゴー。

少し顔を歪めたあゆむはナナバをキャストするも増食を外す。少し悩んでゴー。


熊魔神の存在を許された川口はガーネットドラゴンとブレイヴしたあとほぼノータイムでそれでアタック。あゆむのライフを3とする。

次のターンあゆむは少し考えてオレンジオをキャスト。途中クーリンを挟みハムタンが着地。更にナナバをもう一度キャストし、またも途中クーリンを経由しフロマージュとゴッドアップルリバーを展開。どうやら2体目のナナバは機嫌がよかったようである。


カードを展開された川口はその返しにキャノンピューマとホムラチーターを召喚し熊魔神の左側に寄り添い攻撃。その熊なのかチーターなのかよくわからないスピリットはフロマージュを手札に追い返し、ハムタンを破壊し、神奈川を焦土と変えることに成功する。その3アドバンテージを取った熊なのかチーターなのかようわからん生き物の攻撃をクーリンでブロックし、それにマンゴスティナのアクセルをキャノンピューマに当てて、1体猛獣を減らす。続いて川口は自らの盤面の中で唯一猛獣ではないガーネットドラゴンでアタック。あゆむはもうすでになんの生物なのかわからないモンスターの攻撃をライフで受けて残り1。

あとがないあゆむはオレンジオを繰り出すし盤面にフルーツを展開し、それに先ほど熊なのかチーターよくわからん生き物に退場を命じられたフロマージュを加えブロッカーを増やしターンエンド。


しかし川口は盤面にリボルティーガと言う新たな猛獣を招待し熊魔神の左に合体。もう熊なのか虎なのかようわからんその生き物の砲撃があゆむのライフを射止めゲームセット。ようわからん猛獣軍団がゲームを振り出しに戻す。


1-1で迎えたゲームの先手を取ったのはあゆむ。リンゴスターの増食でお目見えしたのはマンゴスティナとキョホーン。あゆむは少し悩んでマンゴスティナを召喚。そしてターンを終える。

川口は返しのターンまずはバーストをセットし、今度は普通のホムラチーターを繰り出し攻撃。マンゴスティナとライフを食い潰してライフは4。


マンゴスティナを失ったあゆむはブルブルベリィをキャスト。めくったのはゴッドアップルリバーとブルブルベリィ、更なる増食でお目見えしたのはこのマッチで3回もお帰りを命じられているフロマージュ2体。あゆむはターンを終える。

川口は続くターンまたもや化け物を産み出すことになる。熊魔神をキャストしてまたもやホムラチーターの右につける。その熊なのかチーターなのかマジでようわからん生き物で攻撃し、神奈川を破壊。ブロックを強制されたあゆむはブルブルベリィを差し出す。川口はここでゴー。


次のターンあゆむはフロマージュのレベルをあげオレンジオを呼び、マンゴスティナを召喚する。ここで関西の猛獣使いこと川口は手札が増えたことによりうつ伏せで冬眠してた新たな熊ことファーゾルトを当てるものの、あゆむの繰り出すフルーツたちの展開は最終的にピタージャを呼び、そのピタージャに黄魔神をつけて攻撃しフルーツを呼び戻しながら回復。猛獣使い川口はそれをライフに通し残り1。続くピタージャの攻撃にはディノニクウォーカーと言う猛獣じゃない生き物で退場させるも、最後のマンゴスティナの攻撃を受けることができずライフは0。猛獣たちの攻撃を凌いだフルーツ使いあゆむがマッチの勝者となった。

プレイヤーサポート。制限改訂について

皆さんこんにちは。小栗旬です。僕の出演する映画「銀魂」が7月14日から公か‥。って誰が便所立ちバックやねん。

という事でいきなりごめんなさい。こういうやつなんで許してください。特に山田優さんすいません。


はい、それはそうと昨日、私たちバトスピプレイヤーは、バトスピ特別調査室とか言う謎の秘密結社によってもたらされたニュースによって驚かされてしまいました。

それは実に2ヶ月弱ぶりの制限改訂の更新です。ハヌマーリン、ヴァーリン、マンゴスティナが秘密結社バトスピ特別調査室によって使用を制限され、バトスピ特別調査室の悪事が暴かれたと言うことは言うまでもありません。それによって「いやマンゴスティナよりフロマージュやろー!」とか「いや猿もヴァーリンも1枚入るやん!無意味~!」と様々な意見が酌み交わされたようですが、今回は某○だめさんのような文句ほざき日記ではなく、むしろ注目していただきたいのはその内容ではなく、この制限改訂が9月からと言うこと。そして僕の開く大会「百鬼夜行ツアー」が8月19日の開催だと言うこと。


要するに何が言いたいかって言うと「百鬼夜行ツアーでは、9月からの制限改訂を適用します!!!」

いいですか。もっかい言いますね。「百鬼夜行ツアーでは、9月からの制限改訂を適用します!!!」


ってことが言いたかったわけです。要はハヌマーリンもヴァーリンもマンゴスティナもラショウもマインドコントロールもマジックブックも1枚しか使えないし、ギャラクシードローは使えないってことです。「まだ8月なのにぃ~」とか「記念に増殖させろ!」と言う意見はもちろんあると思いますが、むしろこの大会ではみなさんに8月までの短い目ではなく、9月以降の環境を長い目で、そして競技的に捉えて欲しいと考えていますので、どうかご理解いただけると嬉しいことなのであります。よろしくお願いします。


大会の受付もまだまだやってますので、検討中のプレイヤーのみなさんもよかったら受付登録お願いします。


それでは、アディオス!


ps.僕はフロマージュよりマンゴスティナの方が悪いと思ってるし、ついでに猿ワンショットもとばっちり食らってるので、個人的には今回の秘密結社バトスピ特別調査室の判断は評価してます。

皇帝杯の告知をするよー

みなさんこんにちは。稲田防衛大臣の胸の中で息絶えたいと思ってるぐーたんです。


はい、政治的な頭のかたい話はさておき、今回は今までの内容とは少し趣向を変えて、僕の大親友であるとっちゃんとタウロスくんが来週末に開く「皇帝杯」の宣伝のお手伝いをしようと思います。


以下皇帝杯の詳細ページ

https://t.co/Quc9Nxph0K?amp=1


はい、詳しいことは上記のページで確認してください。しかしながらただ単にURLを貼ってはいみんな来てねーでは芸もないので、主催者であるとっちゃんとタウロスくんの紹介でもしようと思ったのですが、あいにく僕はふたりの経歴を大親友でありながらほぼ全く知らないので、ふたりの経歴を勝手に想像して紹介したいと思います。いいですか?今からここに紹介されるふたりの経歴は「一切事実とは関係がないものです」よろしいですね?


もっかい言いますよ!?今から書かれることは「全部100%僕が適当に考えた」ことです。ご了承下さい。


とっちゃん

1982年北海道小樽市出身。輝くようなスキンヘッドと、右肩に乗せたオオイヌワシのみーちゃん(♀8歳)がトレードマークの35歳です。

海の幸が豊富な小樽市出身であるにも関わらず、重度の海鮮アレルギーらしく、サーモンを一切れでも食べると小脳が爆発するらしく、今でも海産物にビクビクしながら生活しているようです。


幼少気から活発な子供だったようで、近所のサッカークラブではゴールキーパーを務めており、活発だったが故に無駄に前に出てしまい、よくロングシュートを決められてしまっていたようです。


聖小樽マリアンジュ中学卒業後は、あの小樽工業高校に進学し、コンピューター研究会に所属し、穏やかな高校時代を過ごしていたようです。


高校卒業後は現在の職場である刈谷エンジニアリングに就職し、幸せな人生を送っているようです。(独身)


タウロス

1974年 フランス ニース出身。2メートルはあろうと言うほど長い長髪と、近所の子供から「ブラームス!」とバカにされてるほど謎の口ひげが特徴の43歳。


日本人の父と、フランスとプエルトリコと旧ユーゴスラビアとイギリスのクォーターの母の間に生まれる。


幼少気は暗い子供だったようで、よくハムスターの交尾を観察しては父親によく怒られていたようです。


中学卒業後は高校に進学せず、紙おむつの中に吸収材を入れる仕事に従業し、現在ではその道18年の大ベテラン。その長いキャリアで培った吸収材詰めのテクニックは素晴らしいもので、同僚からは「詰めのタウロス」と称されるほどのものである。(バツ3)


以下がでしたか!?こんな素敵な主催者さんが開く皇帝杯!

少し名古屋駅から遠いのがネックですが、それも気にならないほど素晴らしい主催者です!


僕もこんな素晴らしい主催者になれるようにがんばりますので、皇帝杯共々、百鬼夜行ツアーもよろしくお願いします!


では来週末は皇帝杯でお会いしましょう!

レポートとかデッキとか猫ひろしとか

やぁ、最近はユアタイムに出てる市川紗揶さんにグーで思いっきりぶん殴られたいと切に願っていてるぐーたんだ。


僕がSとM両方出来る器用な男だって話はさておき、先週の大阪非公認傾奇杯の優勝から勢いのまま昨日の福岡CSの3on3に参加してきたわけであるのでそのレポートと使用デッキの解説なんかも書いていきます。


以下福岡CSのレポート

1回戦 紫速○ チーム2-1○

2回戦 爪鳥○ チーム1-2×

3回戦 牙速○ チーム2-1○


という事で結果は個人3-0、チーム2-1の20位で予選敗退となりました、結果発表の直後、ぶっちゃけ「なれ!実は個人戦でしたぁ~~!ってなれ!」って思いましたがまぁ、そんな願いもむなしく今回もCS予選敗退。3年前の優勝以来、CSでは予選すら行けていないゴミ虫化しているので、なんとか冬の個人戦は食らい付きたいところです。


ここからは使用デッキを晒していきます。


以下、使用デッキリスト

戦鬼ムルシエラ2

ウロヴォリアスリバース2

庚の水晶龍アメジストドラゴンソニック

紫煙獅子1

戊の四龍騎ホワイトライダー2

鎧闘鬼ラショウ1

戊の四龍騎ブラックライダー

美麗鬼アラ3

陰陽童3

クルセイダードラゴン3

クリスタニードル3


紫魔神3

砲凰竜フェニックキャノンR3


旅団の摩天楼3

No,32アイランドルート3


グリードサンダー2


以上僕の使用デッキリスト。傾奇杯のときはもっとテンプレに近いものでしたが、今回はゴッドアップルリバーやオステアなどの召喚時効果を消すカードの前ではすぐに不要牌になってしまうアマルディや、デッキによってはただの余ったちんこの皮ほどの仕事しかしないヴィシューテンなどを抜き、初手からアクションを起こせて、召喚時を消すネクサスがあっても1枚ドロー出来るアラや、フラッシュのかさましと足場とアタッカーを兼ねるクルセイダードラゴン、幅広いデッキを見るためにグリードサンダーなど、なるべく不要牌を減らした構築に寄せました。


ピックアップ

「美麗鬼アラ」

元々アマルディの枠、前述した通り、召喚時を止められたり、ゴッドアップルリバーをプレイされると去勢されたオス猫くらい存在意義がわからなくなるアマルディと比べて、アクセルの効果で1枚ドロー出来る上に初手からアクションを起こせる優秀なカード。中盤以降アクセルが貯まった後に爆発的なドローでアドバンテージの差をつける動きもすき。


「クルセイダードラゴン」

アクセルの効果でスピリットを処理したとき。特に相手が1ターン目にフロマージュを立てて来たときに当てると本気で今すぐお祝いのケーキを発注したくなるレベルで強い。そうでなくても陰陽童やクリスタニードルなどの同じくオステア系ネクサスとガルガンドの城門を揃えられた青相手に殴りきるためのアタッカー、アラのドロー枚数を増やす意味合いでも最強。マジで


「グリードサンダー」

バースト効果はミラー、増殖、猿、コントロール。フラッシュ効果はアグロデッキに対して当てたくなったので2枚採用。でも正直3枚取りたい。ブゲイシャーや黄LOなどのコントロールデッキが苦手なので、当てることが前提になるほどそれらのデッキが増えれば3枚目の採用が現実になる。どれくらい現実になるのかって言われると、短冊に将来の夢を「サラリーマンになれますように」って書くくらい現実的


立ち回り

VSミラー

なるべく多くのシンボルをプレイしつつ相手のパーマネントは消していきながら、陰陽童にはなるべくコアを5個キープ。相手が隙を見せたら紫魔神をテンション高めにムルシエラやリバースにつけてフィニッシュに向かうのが基本ですが、まぁあまりにもミラーに負けるようなら今までの悔いを改め神に懺悔し、プレイングの改善を心がけましょう。


VS増殖

余裕のあるうちは相手のシンボルを消しつつ、特にフロマージュやマンゴスティナから始まる展開を止めましょう。紫煙獅子や陰陽童があるときは優先的にプレイするのが基本ですが、まぁあまりにもフロマージュハムタンを揃えられるようなら今までの悔いを改め神に懺悔し、人生の改善を心がけましょう。


VS青

基本的にはLOにもガルデアが入っているタイプにもシンボルの多いスピリットでビートダウンで基本的には大丈夫ですが、デッキを狙ってくるタイプで、オステア系ネクサスとガルガンドの城門も揃えられたら陰陽童、クルセイダードラゴン、クリスタニードルなどの耳クソみてえなやつらで殴って行き競り勝ちましょう。デッキを狙ってくる青は遅いので捲られることは少ないです。

ガルデアである場合は、ガルガンドの城門が採用していないことが多いのでビートプランでの勝利が理想です。まぁどちらにせよ召喚時が止められる前提でのビートプランの構築、どちらのタイプかの迅速な判断、ラショウ引き込む最強のスキルが必要でしょう。


VS緑

運ゲー。シンボルを消そうとせずにビートプランで殴り勝つ方が勝ちやすいけど、正直相手のハンド次第感はある。もう紫煙獅子と陰陽童ひいとけ感もある。


VS白

余裕。バイソンだけ気を付けろ。シオンまで取ってる人の気持ちがわからんレベル。取り敢えず殴っとけ。


VSコントロール

基本的にグリードサンダー以外は構えることは考えず、もうどないなもんかは知らんけど全盛期の猫ひろしくらい走る感じで攻撃をかまします。それで捲られることがあるかもしれませんが、それでも諦めずに全盛期の猫ひろしくらい攻撃をカンボジアではなく、相手のライフに向かってかまします。それでもどうしても勝てない場合は猫ひろしカンボジアから強制送還してグリードサンダー入れといてください。


てなわけで今回は終わり!参考になれば嬉しいですが、勝てない場合はもうなんかデッキ変えてください。


最後に、チームを組んでくれたとおるさんちぇるさんありがとうございました。ビールとラーメン美味しかったですありがとう